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フランス式リンパドレナージュ専門サロン
Le cocon
オーナーセラピスト・橋本です。

サロン名のLe cocon(ル ココン)は、フランス語で繭と言う意味です。

繭の中で力を蓄え、美しい蝶に変貌するようにとの願いを込め、サロンからお帰りになる時は、ご来店時よりも健康で美しくなっていただけるよう、一生懸命施術をさせていただきます。

ドレナージュとはフランス語で排液・排出という意味になります。

ヨーロッパでは100年前から医療の分野で発展してきました。

毛細リンパ管やリンパ節に手技によって働きかけ、リンパ液の循環と老廃物や有害物質の排泄を促します。
全身の機能のバランスを整えることで免疫力、自己治癒力を高める療法です。

また、リンパ液の中には老廃物や余分な水分、タンパク質、有害物質、死んだ細胞などがあり、それによってむくみ、冷え、くすみ、だるさ、不眠、筋肉疲労によるこり、目の疲れなどが引き起こされます。
それらをすっきり取り除き、施術前と後で改善したことが実感できるのもリンパドレナージュの特徴です。

Le coconでおこなうリンパドレナージュは、手技によりリンパ液の滞りを解消・排出を促し、「体の内側」に直接働きかける「美と健康」のためのトリートメントです。

 

また繊細な毛細血管やリンパ管を痛めないように、当店のリンパドレナージュは痛みのない施術です。

 

身体中に張り巡らされているリンパ管にはリンパ液が流れています。
リンパ液とは何かご存じでしょうか。

血液が血管にのって酸素や栄養を身体中に運び終えたあと、再び血管に戻る成分と血管に吸収しきれなかった物とに分かれます。その体液を組織液と呼びますが、その一部をリンパ管が吸収すると、その組織液はリンパ液と呼ばれることとなります。

皮膚の比較的浅いところの静脈と平行して流れている浅リンパ管と 筋肉などの近いところにある深リンパ管があります。

浅リンパ管が滞るとむくみ、しみ、しわ、たるみ、水いぼなどの症状が現れやすく 、深リンパ管が滞ると筋肉疲労によるこり、しびれ、冷え、だるさ、不眠、便秘、静脈瘤などの原因になります。
これらは未病の分野ではありますがそのままにしておくと機能低下から不全になり病気へと 移行しかねません。

ポンプの役割である心臓から送り出される血液と違って、リンパ液は基本的には自発的には流れてはいきません。
軽い運動ストレッチ等をする事でも流れますが、それでも解消されない場合はぜひご来店ください。

リンパドレナージュでリンパ液の流れを良くして常に健康的で生き生きとかつ美しい生活を手に入れましょう。

リンパ節(リンパ腺と呼ばれることもあります)は全身に800箇所以上もあり、リンパ液の中に溜まった老廃物、有害物質、死んだ細胞、細菌などが全身に回って病気にならないよう、生体のろ過装置としての役割を果たしています。
これらの主要なリンパ節の滞りをしっかり流し、また全身の排出を促す手技により、不要な老廃物等を含んだリンパ液はきちんと体外に排出されます。